今年も半分が過ぎようとしています。東京では梅雨真っ只中ですね。

今では毎日のレインシューズをどうしようかというのが目下の感心ですが、制服で過ごしていた頃、６月は衣替えの月でした。

気分が一新する衣替えはなんだか気分もパリッとし、新鮮な嬉しさがありました。

 

この”新鮮であること”、日常をいきいきと過ごすために実は最も大切なことではないかと思います。

 

 

毎日、毎時間、毎分(！)目にするスマートフォン。

新鮮な気分になるためにお洋服を変えるのは、もっとも効果的なことのひとつです。でも少し視点を変えて、スマホケースを変えてみるのも１つの方法。

　

 

社会で暮らす大人ともなると、ファッションは自己表現でありながら、ある程度環境や周りに合わせて選ぶもの。その点では、もう少し自分の好みを自由にチョイスできるのが、おしゃれなスマートフォンケースです。

 

スマホケースはそれなりの価格のものもありますが、古くなったから新しいものに替える、というのではなく、いくつかローテーションさせるイメージでいると、もっと気軽に選べるのではないでしょうか。

 

 

でも、ほとんどの方はひとつ選んでつけっぱなしにしていることでしょう。ではいったいどんなタイミングでローテーションさせたらよいのでしょう。

 

ひとつは、まさに衣替えするように、季節に合わせて取り替えてみること。

夏は透明素材、冬はレザー素材、というのも良いですし、もちろん色で変えてみても良いでしょう。

手元から季節を感じられるのは、自分のためだけのささやかな喜びです。

 

あるいは、週末に違うものをつけてみるのはいかがでしょう。

 

服に合わせてアクセサリーを付け替えるように、

オンのハイヒールとオフのバレエシューズを選ぶように、

常に手元にあるものをもっと自由に遊んでみたら、小さなウキウキが自分の中に芽生えることでしょう。

 

 

 

ちなみに私は、せっかく選んだiPhoneのゴールドカラーを見ていたいので、もっぱらクリアタイプのケースにお世話になっています。クリアケースは、同じものでもつけるデバイスの色によって表情が違うので、なおさら自分のためのおしゃれになりますね。

 

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